施設としての取り組み
平成20年の2月に一人の入居者の方が退去しました。
肺炎をおこし長期入院となり最終的には嚥下困難もあり、経口摂取困難と判断され胃ロウを造設しました。
肺炎をおこし長期入院となり最終的には嚥下困難もあり、経口摂取困難と判断され胃ロウを造設しました。
嚥下困難により口から物をたべることが困難となった場合、医療現場においては栄養補給を目的として、管から栄養をとるという判断がなされます。嚥下困難であり経口からの摂取することによる誤嚥性肺炎のリスクをできるだけ回避する方法とされています。しかしながらこの胃ロウをつくったことにより、胃ロウに伴う医療行為に対処する看護職員の配置の問題から施設の受入ができなく退所になるというケースがあることも事実です。
一方で老人ホーム(特養)においては、その判断をできるだけおくらせようとできるだけ口から食事をとれるように、栄養面は勿論、本人の好きなもの、摂れるもの、あるいは本人が大好きな家族の差し入れなど、「ごはんを食べる」ことを大切に考え取り組んでいます。
口から食べることでの誤嚥性肺炎のリスクを抱えながらも、それに取り組んでいっている現状があります。もうひとつは胃ロウの方法をとっている方についても、食事のひとつの方法であると認識しているので、受け入れる方向で当施設も進んできました。しかしながら受け入れられる人数にはかぎりあります。軽微な医療行為という判断もありますが、介護現場においては慎重を極める場合が少なくありません。このような理由から、どの施設においても受け入れられる人数が定められていると考えられます。このような理由から、ある意味退去になった方が2名いらっしゃいました、施設としてもそのご家族としても双方の事情などもあり相談を重ねてきたといっていいでしょう。常に退去になって方のことを施設としても考えてきたのは事実です。
ようやくこの問題が解決しました。20年の2月に退去になった方、再び入所しました。介護施設における医療行為においてはまだまだ、その壁があります。しかしながら縁あって入居された方、理由があって退去された方を目前にして施設がその後どう取り組んでいくか、今後の施設サービスにおける岐路ではないかと考えます。
(注)「縁あって」の表現について、申込み、その後1次2次審査をもって入居に至っておりますのでご理解ください。
一方で老人ホーム(特養)においては、その判断をできるだけおくらせようとできるだけ口から食事をとれるように、栄養面は勿論、本人の好きなもの、摂れるもの、あるいは本人が大好きな家族の差し入れなど、「ごはんを食べる」ことを大切に考え取り組んでいます。
口から食べることでの誤嚥性肺炎のリスクを抱えながらも、それに取り組んでいっている現状があります。もうひとつは胃ロウの方法をとっている方についても、食事のひとつの方法であると認識しているので、受け入れる方向で当施設も進んできました。しかしながら受け入れられる人数にはかぎりあります。軽微な医療行為という判断もありますが、介護現場においては慎重を極める場合が少なくありません。このような理由から、どの施設においても受け入れられる人数が定められていると考えられます。このような理由から、ある意味退去になった方が2名いらっしゃいました、施設としてもそのご家族としても双方の事情などもあり相談を重ねてきたといっていいでしょう。常に退去になって方のことを施設としても考えてきたのは事実です。
ようやくこの問題が解決しました。20年の2月に退去になった方、再び入所しました。介護施設における医療行為においてはまだまだ、その壁があります。しかしながら縁あって入居された方、理由があって退去された方を目前にして施設がその後どう取り組んでいくか、今後の施設サービスにおける岐路ではないかと考えます。
(注)「縁あって」の表現について、申込み、その後1次2次審査をもって入居に至っておりますのでご理解ください。
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