お寿司の日
想えばそれぞれの家庭で様々な祝い事や、大切な日には必ず「お寿司」が食卓にあったのではないかと思います。ホームもまた同じように共に暮らしを営む場でもあります。当たり前のことができるように、これからも取り組んでゆきたいと考えています。
この6月末から4人目となるユニットリーダー研修に参加します。この研修は、ユニットリーダーとして、方法としてのユニットケアをどのように現場の仕組みと流れにしていくか、入居者のそれぞれの日常の生活を時間をおって提供していけるか、その方法や考え方を勉強する場となっています。全体研修3日、ユニットケアモデル施設への施設実習5日間みっちりの研修会です。セルフケアへの支援に始まり、生活支援が今や高齢者介護の現場では必須となってきました。
時間をおって提供するケアとは、やはりセルフケアへの支援となると考えられますが例えば排泄ケアです、その方の排泄パターンを探りだす方法をしっているかどうか。知ったパターンをケアとして実行しているかどうか。後始末なども不完全となります。部屋の臭気やトイレの中、時にはたんすの中と「その方の過ごす場」を整えることも必要となります。認知症の方は、尿意を感じても表出することが難しい状態にあります。職員は、表出することが難しい認知症の方よりも、その方の表情や動作や行動を感じとり「もしかすると尿意を感じているのでは?」、「トイレへ行こう」と考えます。介護職員のもしかしたらという直感なのですが、トイレでの排泄が成功する場合があります。この積み重ねがその方にとって排泄ケアの根拠となっていきます。視点が変わり、介護の方法が変わる、介護方法が変われば職員が変わる。国の位置づけ行なうユニットリーダー研修には、こんな要素がこめられています。
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